私が、2018年に「たけつな小児科クリニック」を開設して以来、毎日、自問自答を繰り返していました。
その最中、令和2年に新型コロナウイルスという未知のウイルスが流行し、日本を含めた世界全体の構造が激変し、身近であった言葉の発達の遅れている子供たちの訓練できる場所、機会も奪われてしまいました。

元々、たけつな小児科クリニックでも言葉の発達の遅れているお子様に言葉のトレーニングは行っていましたが、行き場の失ったお子様の受け皿となることはできませんでした。

その中で、私の出した答えが、「たけつなチャイルドサポートカンパニー」を設立し、まず、こどもの言葉の発達を専門的に支援する施設「こども発達サポート　のびいく」を開設することでした。
子どもを育てる環境が刻々と変化する現代において、「のびいく」のみならず、まだまだ私たちができること、やらなければならないことは多々あると感じています。

「たけつなチャイルドサポートカンパニー」は常に子どもたちのことを中心に考え、スピード感をもって子どものみならず、ご家庭のために行動できる集団であるように、私たちも日々成長していきたいと想っております。